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紙フトタッチダウン

今回は前回の最後に書いた通り、紙フトタッチダウンについて、書いていきます。こういうゲームコーナーで一番長く行われたコーナー。5年間にわたって行われました。Wikipediaをもとに書いていきます。Wikipedia から転載した内容の著作権Wikipedia のライセンスに従っています。

紙フトタッチダウン - Wikipedia

 

まずはルールを。3人対3人で行います。紙飛行機を飛ばして、キャッチしていくゲーム。ゴールゾーンでキャッチすると、20点、バーの上に入ると、フィールドゴールで8点。相手チームはうちわを使い、攻撃を阻止します。前後半を行い、得点が高い方が勝ち。同点の場合は、フィールド決戦(フィールドゴールをできる人数が何人か)を行います。フィールドゴールができた人数が多い方が勝ち。

 

2004年度の紙フトについて、振り返っていきます。この年度は5年間の中で唯一、固定のチームではなく、流動的なチームで行われました。そのため、この年度だけは別で書いていきます。

 

2004年度

出演回数 RG13、UWF14
9回 郁哉 1
6回 甜歌、千秋、エマ 3
5回 里穂、勇気 2
4回 卓也、幸生、望、公輝、愛美、紫星、樹音 7
3回 杏奈、ちひろジョアン、愛実 4
2回 洸太 1
1回 有沙、優梨愛 2

トップ1は郁哉。14回中9回。UWFでも全体でもトップ1。そりゃそうだよね。紙フトのイメージ、めっちゃ強いもんな。30周年のイベントみたいなのでも紙飛行機に名前とメッセージとか書いてたもんね。トップ2は甜歌と千秋とエマの3人で6回。トップ1と3回も違う。郁哉、ダントツなんだな。甜歌と千秋はRGではトップ1。トップ3の里穂と勇気はこの次の年度で、紙フトで活躍する2人ですね。ワースト1は有沙と優梨愛で1回。まさかの1回だけなんですね。驚き。それぞれ14回、13回あったというのに。有沙はこの年度で卒業しているので、この1回限りという。優梨愛は次の年度も残ってその年度で卒業しているのですが、その年度ではずっとK-2だったので、ちゃんとした試合は1回だけなんですよね。だから、ちゃんとした試合は有沙と一緒でこの年度の1回限りという。ワースト2は洸太で2回。洸太も少なかったのか。印象なかったな。ワースト3は全員女子の4人。2人はこの年度で卒業、他の2人は次年度はずっとK-2なので、ちゃんとした試合はこの年度のみなんですね、4人とも。ワースト3の7人は洸太を除くと、全員女子というね。洸太以外の男子は最低でも4回は出てるんだな。

組み合わせ

・RG
4回 勇気・千秋 1
3回 卓也・甜歌、公輝・勇気、甜歌・千秋 3
2回 卓也・ちひろ、杏奈・甜歌、杏奈・樹音、公輝・ジョアン、公輝・千秋、ちひろ樹音、勇気・甜歌 7
1回 卓也・杏奈、卓也・千秋、卓也・樹音、杏奈・ちひろ、公輝・樹音ちひろ・甜歌、勇気・ジョアン、ジョアン・千秋、ジョアン・優梨愛、ジョアン・樹音、甜歌・樹音、千秋・優梨愛 12
0回 卓也・公輝、卓也・勇気、卓也・ジョアン、卓也・優梨愛、杏奈・公輝、杏奈・勇気、杏奈・ジョアン、杏奈・千秋、杏奈・優梨愛、公輝・ちひろ、公輝・甜歌、公輝・優梨愛、ちひろ・勇気、ちひろジョアン、ちひろ・千秋、ちひろ・優梨愛、勇気・優梨愛、勇気・樹音ジョアン・甜歌、甜歌・優梨愛、千秋・樹音、優梨愛・樹音 22

トップ1は4回の勇気と千秋。それぞれ出演回数は5回と6回なので、1・2回以外は一緒なんですね。同じ組み合わせで2回が2個あるから4回になるんですよね。トップ2は3回の3組。卓也と甜歌だけは全部違う組み合わせなんですね。他の2組は2回同じ組み合わせがあるんですよね。ワースト1は0回で22組。結構多いな。そんなにいるんだ。もっといっろいろな組み合わせ見たかったですね。

UWF
5回 郁哉・エマ 1
4回 里穂・郁哉、郁哉・紫星 2
3回 幸生・望、里穂・エマ、郁哉・愛美 3
2回 幸生・洸太、里穂・愛美、愛実・郁哉、愛実・紫星、紫星・エマ 5
1回 幸生・有沙、幸生・愛実、幸生・愛美、望・里穂、望・洸太、望・愛実、望・愛美、望・エマ、洸太・有沙、愛美・エマ 10
0回 幸生・里穂、幸生・郁哉、幸生・紫星、幸生・エマ、望・有沙、望・郁哉、望・紫星、里穂・洸太、里穂・有沙、里穂・愛実、里穂・紫星、洸太・愛実、洸太・郁哉、洸太・愛美、洸太・紫星、洸太・エマ、有沙・愛実、有沙・郁哉、有沙・愛美、有沙・紫星、有沙・エマ、愛実・愛美、愛実・エマ、愛美・紫星 24

トップ1は5回の郁哉とエマ。それぞれ出演回数は9回と6回なので、半分以上は一緒。エマは1回以外は全部郁哉となんですね。その1回は望と里穂とでした。その回以外は一緒なのか。すごいな。同じ組み合わせで2回が2個はRGのトップ1と一緒。それに加えてもう1回あるんですね。トップ2は4回で2組。両方とも同じ組み合わせで2回が2個になるという。結構組み合わせ一緒なんだな。ワースト1は0回で24組。RGよりも2組多いんですね。1回多いのに。

組み合わせ人数

・RG
6人 甜歌、千秋、樹音 3
5人 卓也、ジョアン 2
4人 杏奈、公輝、ちひろ、勇気 4
2人 優梨愛 1

トップ1は6人の3人。甜歌と千秋は6回でRGでトップ1だからそうだよなって感じですが。ただ、樹音は4回なので、すごいよなと。一緒になったことがないのは、甜歌は公輝・ジョアン・優梨愛、千秋は杏奈・ちひろ樹音樹音は勇気・千秋・優梨愛。1回の優梨愛以外は一緒の戦士いないのもすごいな。千秋と樹音はお互いなんですね。ワースト1は優梨愛で2人。1回しか出てないから、そりゃそうだよねと。あと、5回の勇気よりも4回の卓也と3回のジョアンの方が多いんですね。驚き。

UWF
6人 望 1
5人 幸生、郁哉、愛美、エマ 4
4人 里穂、愛実 2
3人 洸太、紫星 2
2人 有沙 1

トップ1は6人の望。UWFだと、唯一なんですね。一緒になったことがないのは、有沙・郁哉・紫星ですね。ワースト1は有沙で2人。そりゃ、優梨愛と一緒で1回しか出てないんだから、そうですよね。一番出てる郁哉は5人でトップ2。一緒になったことのある戦士は2回以上の戦士しかいないっていうのもすごいな。1回の戦士がいないっていうね。あと、5回の里穂よりも4回の幸生・愛美の方が上なんですね。驚き。

 

これからは、2005年度から2008年度までの紙フトを振り返っていきます。

 

まずはそれぞれの年度のチームを紹介していきます。

2005年度

スチームナイツ・サッソウ    飯田里穂バーンズ勇気木村遼希 
スチームナイツ・トオボエ    近藤エマ、髙橋郁哉、藤田ライアン
ジョーキマホーンズ・ワルブル    川﨑樹音ド・ランクザン望、笠原拓巳
ジョーキマホーンズマボロシ    洸太レイシー千秋レイシー一木有海
スチームナイツ・ザッソウ    浅野優梨愛、前田公輝、篠原愛実
ユゲデールドリームス・ゲンソウ    橋本甜歌木内梨生奈藤本七海木内江莉
ジョーキマホーンズ・マッスル    伊倉愛美村田ちひろ永島謙二郎

2006年度

ムサシ・ジョウネッツ    バーンズ勇気千葉一磨、川﨑樹音
ボウソウ・ゴリオッシュ    永島謙二郎、髙橋郁哉、日向滉一
キタカワチ・イチカバチカ    木村遼希藤本七海、藤田ライアン 
ケイヒン・カシマシー    木内江莉橋本甜歌細川藍
オオエド・キラメッキー    篠原愛実小関裕太細田羅夢
チチブ・オシトヤカ    伊倉愛美大木梓彩加藤ジーナ
サイキョウ・シャカリキ    木内梨生奈渡邊エリー、笠原拓巳
メグロマボロシRX    洸太レイシー千秋レイシー一木有海

2007年度

唯我ドクソンズ    千秋レイシー加藤ジーナ松尾瑠璃
波乱バンジョウズ    木村遼希木内梨生奈、渡邉聖斗
天真ランマンズ    一木有海細田羅夢、丸山瀬
大胆フテキーズ    千葉一磨鍋本帆乃香メロディー・チューバック
電光セッカーズ    藤田ライアン、川﨑樹音荒木次元
切磋タクマーズ    渡邊エリー長谷川あかり、吉野翔太
奇想テンガイズ    笠原拓巳、小関裕太藤井千帆
快刀ランマーズ    細川藍日向滉一、ミッチェル・ベンジャミン

2008年度

はんなりドルフィンズ    川﨑樹音藤井千帆、水本凜
はにかみモンキーズ    吉野翔太、丸山瀬南、ミッチェル・ベンジャミン
しなやかパンサーズ    荒木次元鍋本帆乃香、木村遼
しゃきしゃきファルコンズ    渡邉聖斗、加藤ジーナ重本ことり
のほほんエレファンツ    小関裕太細田羅夢、田中理来
ちゃっかりライオンズ    千葉一磨、島田翼、伊藤元太
いささかペンギンズ    笠原拓巳、長谷川あかり中村あやの
うるわしコアラーズ    武田聖夜、メロディー・チューバック山田樹里亜

 

①優勝(1位)チーム

2005、1 トオボエ 
2005、2 サッソウ
2005、3 ワルブル
2006、1 ジョウネッツ
2006、2 イチカバチカ
2006、3 ジョウネッツ
2006、C ゴリオッシュ
2007、1 バンジョウズ
2007、2 セッカーズ
2007、C バンジョウズ
2008、1 パンサーズ
2008、2 エレファンツ
2008、C エレファンツ

優勝(1位)回数
4回 遼希樹音 2
3回 勇気、ライアン 2
2回 郁哉、梨生奈、裕太、一磨、聖斗、羅夢、次元、理来 8
1回 望、里穂、謙二郎、滉一、エマ、七海、拓巳、帆乃香、遼 9

トップ1は遼希樹音の4回。全ての年度でK-1にあがっている2人だし、紙フトのイメージがめっちゃ強い2人なので、納得。トップ2は勇気とライアンの3回。この2人も紙フトのイメージ、めっちゃ強いので、納得。同じように紙フトのイメージがめっちゃ強い郁哉はトップ3ですが、最初の2年間のみなので、まぁその順位でもおかしくはないかって感じです。優勝したことのある人、21人しかいないんですね。少ないなと思ったが、最高が39人なので、そこまでではなかった。

優勝(1位)チーム数
3チーム 遼希、ライアン、樹音 3
2チーム 勇気、郁哉、次元 3
1チーム 望、里穂、謙二郎、滉一、エマ、七海、梨生奈、拓巳、裕太、一磨、聖斗、羅夢、帆乃香、理来、遼 15

チームだと、トップ1に、回数でトップ1だった2人に加え、ライアンも入るんですね。4回で3チームは、1チームで2回あるということか。3チームで3回のライアンは全部違うチームで優勝しているのか。すごい。複数チームで優勝したのは、6人しかいないのか。驚き。

 

②降格(最下位)チーム
2005、1 ワルブル
2005、2 マボロシ
2005、3 サッソウ
2006、1 ゴリオッシュ
2006、2 キラメッキ―
2006、3 カシマシ―
2006、C カシマシ―
2007、1 ランマンズ、フテキーズ、 ドクソンズ
2007、2 バンジョウズ、テンガイズ
2007、C ランマーズ
2008、1 ドルフィンズファルコンズ
2008、2 ライオンズ
2008、C コアラーズ

降格(最下位)回数
3回 藍 1
2回 甜歌、江莉、千秋、遼希、滉一、有海、拓巳、裕太、一磨、聖斗、樹音、羅夢、千帆、ジーナ、メロディー 15
1回 望、里穂、勇気、洸太、愛実、郁哉、謙二郎、梨生奈、聖夜、瀬南、翼、帆乃香、ことり、樹里亜、ベンジャミン、元太、瑠璃、凛 18

トップ1は藍で3回。2年戦士なので、1年で2回ある年度があるのか。2006年度に2回、2007年度に1回ですね。トップ2は15人で2回。トップ3は18人で1回。降格したことがある戦士は34人。優勝の戦士よりも多い。まぁ、1チームじゃない時の方が多いからな。基本的にはそこまで紙フトのイメージがない戦士がほとんどですが、勇気や樹音といった紙フトのイメージがめっちゃある戦士もいるんですね。

降格(最下位)チーム数
2チーム 藍、千秋、遼希、滉一、有海、拓巳、一磨、裕太、聖斗、樹音、羅夢、千帆、ジーナ、メロディー 14
1チーム 望、里穂、勇気、洸太、愛実、郁哉、謙二郎、甜歌、江莉、梨生奈、聖夜、瀬南、翼、帆乃香、ことり、樹里亜、ベンジャミン、元太、瑠璃、凛 20

トップ1は2チームで14人。2チームの戦士、結構いるんだな。トップ2は1チームで10人。これ以降書くことないので、これで終わり。

 

③昇格チーム
2005、1 サッソウ、トオボエ、ワルブル
2005、2 マボロシ
2005、3 ワルブル
2006、1 ジョウネッツ、イチカバチカ、ゴリオッシュ
2006、2 キラメッキ―
2006、3 カシマシ―
2006、C ゴリオッシュ
2007、1 バンジョウズ、ランマンズ、フテキーズ、ドクソンズ
2007、2 セッカーズ、タクマーズ、テンガイズ
2007、C ランマーズ
2008、1 パンサーズ、モンキーズドルフィンズファルコンズ
2008、2 エレファンツ、ライオンズ
2008、C コアラーズ

昇格回数
5回 樹音 1
3回 郁哉、遼希、滉一、ライアン、拓巳、裕太、一磨、羅夢 8
2回 望、勇気、謙二郎、千秋、有海、藍、聖斗、千帆、瀬南、次元、翔太、ジーナ、メロディー、帆乃香、ベンジャミン 15
1回 里穂、洸太、愛実、甜歌、江莉、エマ、七海、梨生奈、エリ―、聖夜、あかり、翼、ことり、樹里亜、理来、元太、瑠璃、 凛、遼 19

トップ1はダントツで5回の樹音。2005年度から2008年度まで全て出た戦士の1人ですからね。トップ2は3回の8人。滉一を除いた、7人は3年以上の戦士なので、納得。滉一は2年戦士ですが、2006年度で2回あるので、この順位。トップ3は2回の15人。23人は複数回、昇格しているんですね。

昇格チーム数
4チーム 樹音 1
3チーム 遼希、ライアン、裕太、一磨、羅夢 5
2チーム 勇気、郁哉、千秋、滉一、有海、藍、拓巳、聖斗、千帆、瀬南、次元、翔太、ジーナ、メロディー、帆乃香、ベンジャミン 16
1チーム 望、里穂、洸太、愛実、謙二郎、甜歌、江莉、エマ、七海、梨生奈、エリー、聖夜、あかり、翼、ことり、樹里亜、理来、元太、瑠璃、凛、遼 21

回数と一緒で、トップ1は樹音で4チーム。全ての年度で昇格しているんですね。トプ2は3チームで5人。回数だと、3回は8人いるんですが、そのうち、郁哉と滉一と拓巳は2チームになるため、5人。トップ3はその3人を含め、16人が2チーム。2回は15人なので、足すと、18人になるのですが、そのうち、望と謙二郎が1チームになるため、16人。

 

④年間通してK-2
2005 ザッソウ、ゲンソウ、マッスル
2006 オシトヤカ、シャカリキ、マボロシRX
2007 なし
2008 ペンギンズ

回数
2回 愛美・梨生奈・拓巳 3
1回 公輝・ちひろ・洸太・愛実・謙二郎・甜歌・江莉・梓彩・千秋・優梨愛・有海・七海・エリー・あかり・ジーナ・あやの 16

トップ1は2回の3人。4年で2回ってことは?って感じですが。この3人の中だと、愛美は戦士時代1回もK-1に上がったことないんですね、驚き。梨生奈は2007年度、拓巳は2005年度・2007年度で上がっているので。全体で19人。そのうち、愛美に加え、公輝とちひろと梓彩と優梨愛とあやのの6人は本当に1回もK-1に上がったことがないんですね。ただ、愛美以外は1年度のみの戦士なので、複数年となると愛美のみっていう。

チーム
2チーム 愛美・梨生奈・拓巳 3
1チーム 公輝・ちひろ・洸太・愛実・謙二郎・甜歌・江莉・梓彩・千秋・優梨愛・有海・七海・エリー・あかり・ジーナ・ あやの 16

トップ1は回数と変わらず戦士の3人が2チーム。まさかの同じなのか。違う戦士とかいるのかなと思っていたけど、いないのか。回数と一緒なので、これ以降は省略。

 

結構長くなったな。2回にしようかなと思ったのですが、途中で、これ、1回におさまるなと思ったので、1回にしました。2023年度以降に行われた紙フトについても書こうかなと思ったのですが、ちょっとそれも書くとなると量が多くなるので、今回は省略しました。どっかで書けたら書きます。次回は2006年度から2008年度まで行われた放課後コロシアムについて、振り返っていきます。次回もお楽しみに。