天てれ大好きなえいちゃんのブログ

天てれ愛や天てれのすばらしさを伝えます。

てれび戦士とモデル

今回のブログを書く前に前回のブログの補足を最初に書いておこうと思います。前回は1995年度生まれの戦士のすごさについて、4つ挙げて書きましたが、もう一つ挙げたいと思います。それは、女子戦士よりも男子戦士が多いことです。全体では男子戦士よりも女子戦士の方が多いんです、てれび戦士って。年度では2008年度のみなんです、男子戦士の方が多いのって。他は同数だったり、女子戦士の方が多かったりするんです。なので、女子戦士より男子戦士の方が多い年って珍しいんです。今回のように生まれで言うと、1987年度生まれ・1990年度生まれ・1991年度生まれ・1995年度生まれ・1998年度生まれ・2000年度生まれ・2002年度生まれ・2008年度生まれの8回です。30年ほどで8回なので、3分の1くらいです。こういう年って、基本的には女子戦士が3年以上の戦士しかいないっていうのがほとんどなんです。例外としては、1987年度生まれの女子戦士、1990年度生まれの安ちゃん、1991年度生まれの美咲、2000年度生まれの萌、です。1987年度生まれと男子戦士のみの2003年度生まれを除くと、各年に1人って感じなんですよね。これはすごい。1995年度生まれのてれび戦士のすごさって、ゴロゴロ出てくるな。何回も言うけど、やっぱりすごい。

 

ということで、今回のブログに移ろうと思います。今回のテーマはてれび戦士とモデルです。意外とてれび戦士の方でモデル経験者って多いんです。それを振り返っていこうかなと。書こうと思ったきっかけは去年そのまがニコモになったことです。それで、そういえば、ピチモてれび戦士って多かったよなーって。ということで、まずはそれぞれ雑誌ごとに振り返っていて、最後に全体としてまとめを書きます。ちなみに、学年はその年の4月を起点にしているので、誤差があるてれび戦士もいると思います。そこはご了承ください。あと、今回の情報については、以下のブログ記事を参考にしています。

ピチレモンとてれび戦士が繋いできたバトン | 水玉模様

 

ピチレモン 16人『ピチモ→12人、メンモ→4人』

 鈴木愛可(1996) 1997「中2」~1999「高1」
 渋谷桃子(1995) 1999「中1」~2002「高1」
 中田あすみ(1998~2001) 2000「小6」~2003「中3」
 大沢あかね(1999) 2001「高1」~2004「大1」
 佐久間信子(1998~2000) 2001「中1」~2006「高3」
 岩井七世(2001~2003) 2001「小6」
 橋本甜歌(2004~2006) 2006「中1」~2008「中3」
 篠原愛実(2004~2006) 2007「中3」~2009「高2」
 一木有海(2005~2007) 2007「中1」~2010「高1」
 バーンズ勇気(2004~2006) 2007「中3」~2009「高2」
 永島謙二郎(2005~2006) 2007「中2」~2010「高2」
 木村遼希(2005~2007) 2009「中3」~2011「高2」
 藤井千帆(2007~2009) 2010「中3」~2012「高2」
 重本ことり(2008~2009) 2010「中2」~2013「高2」
 中村嘉惟人(2010) 2013「中3」~2015「高2」
 岡田結実(2010~2013) 2014「中2」~2015「中3」

やっぱり一番人数が多いのがピチレモン。1997年に鈴木愛可さんが入ってから、2015年に休刊するまでずっと誰かしらてれび戦士出身のピチモがいました。基本は中学生になってからの加入が多いのですが、小6の時に加入しているのが、あすみと七世と、この表だと中1と書かれていますが小6の3月に加入した有海の3人です。その3人と甜歌は、てれび戦士時代にピチモになってます。ただ、七世は本当に短期間ですぐにラブベリーに移籍してるんですよね。なぜピチモになったのだろう。そんな七世と古すぎて分からない渋谷桃子さんを除く他の10人は、表紙経験者です。その10人の中で鈴木愛可さんは分からないのですが、それ以外の9人は2回以上表紙を経験しています。あかねとあすみはソロ表紙も経験しています。ピチモになってから1年ほどで、早いと半年ぐらいでみんな表紙を経験している感じがします。元々てれび戦士で人気があった状態で入ってきているので、そりゃそうかって感じですが。あと、高2よりも先に卒業する、途中卒業も多いですよね、意外と。有海はこの表だと高1になっていますが、中3の3月で卒業していましすし、甜歌とかあすみとかもね中3で卒業しているし。メンモに関しては、4人全員高2までやっていて、嘉惟人以外の3人は同時期にいました。同時期にいた3人は天てれでも、2005年度と2006年度の2年間一緒でした。この2年間って、他にもピチモの甜歌と愛実と有海もいたので、6人ピチレモン関係者がいたというすごい年度になってます。他は1~3人なので、6人もいるのすごすぎる。2015年の休刊してしまいましたが、それがなければ、まだほかにもてれび戦士出身のピチモいたような気がします。

 

☆二コラ 6人『ニコモ→2人、メンモ→4人』

 ダーブロウ有紗(1998~2001) 2003「中3」
 小関裕太(2006~2008) 2010「中3」
 齋藤稜駿(2009~2010) 2011「中3」~2012「高2」
 矢部昌暉(2010~2011) 2011「中2」~2013「高2」
 金子隼也(2012~2013) 2013「中2」~2014「中3」
 松尾そのま(2020~) 2023「中1」~

二コラはピチレモンの半分以下の人数ですが、その理由として、オーディションが一般のみで、事務所厳禁だったんですよね。そのオーディション以外の加入は妹雑誌のニコプチからと年に1回あるかないかの事務所組からしかなく、てれび戦士出身が加入するのは相当厳しい感じだったんですよね。それが2~3年ほど前からオーディションが事務所に入っていても大丈夫となったことで、有紗以来久々にそのまが加入しました。有沙は短期間だったぽいので、ちゃんとした加入はもしかしたらそのまが初かも。二コモは基本的に加入したら卒業年度である高2ぐらいまではずっといるみたいなので(途中で何かあって卒業はあるけども)、そのまはそこまではモデルをやるんだろうなって感じですね。こちらは小学生で加入した人はいないんですね。まぁ2人しかいないのもあるけども。メンモは4人と、ピチレモンのメンモと変わらない人数ですが、裕太は短期間だったようなので、ピチレモンの方がメンモの質は高いかも。その他の3人は2~4年とまずまず長期間やっているのですがね。

 

☆ニコプチ 5人『プチモ→3人、メンモ→2人』

 脇菜々香(2009~2010)2007「小5」~2008「小6」
 岡田結実(2010~2013) 2011「小5」~2012「小6」
 田代ひかり(2010) 2011「小6」~2013「中2」
 中村嘉惟人(2010) 2012「中2」
 金子隼也(2012~2013) 2012「中1」

ニコプチは二コラの妹雑誌ってことで、最年長モデルが中2だったりします。そのためか、菜々香てれび戦士に入る前までです、やっていた期間が。別に入ってからやっていてもよかっただろうに。なぜか途中卒業だったみたいですね。他の2人は、ひかりは卒業後、結実はてれび戦士時代に加入しています。隔月発売なので、結実は2年ほどてれび戦士と掛け持ちでやっていましたが、実質1年やっていたのと同じくらいって感じですね。実はこのニコプチよりも下のニコプチキッズというものがあったみたいで、それに今年の新人戦士、咲良ちゃんと冴姫ちゃんが出てたみたいです。2人が小学1年生か2年生ぐらいの時に。驚き。この時から2人はつながりがあったんですね。

 

ラブベリー 5人『ラブベリーナ→3人、メンモ→2人』

 ダーブロウ有紗(1998~2001) 2003「中3」
 岩井七世(2001~2003) 2001「小6」~2007「高3」
 村上東奈(2001~2002) 2003「中2」~2007「高3」
 井出卓也(2001~2004) 2006「高1」
 武田聖夜(2008~2009) 2010「中3」~2011「高1」

七世はラブベリーの印象めっちゃ強いです。てれび戦士時代からずっとやって、高3までやっていたのはすごいな。東奈も高3までやっていたんですね。すごい。そして、ラブベリーのモデルって、ラブモではなくて、ラブベリーナっていうんですね。初めて知った。メンモは卓也と聖夜の2人。卓也はこの表を見るに短期間だったっぽいです。聖夜は2年間ぐらいやってたっぽいですね。ちなみに、参考にしたブログに聖夜が載っている雑誌の写真があるのですが、すごかったです。こんなことするんだ、雑誌でって。そんなラブベリーも2012年3月号を最後に休刊という。2016年に復刊したのですが、また2017年に再休刊というね。その時に、2014年度から2015年度までてれび戦士だった茉日ちゃんが出ていました。ですが、モデルがすごく人数が多かったこともあり、そこまでって感じでしたね。

 

Hana*chu→ハナチュー】 2人

 ダーブロウ有紗(1998~2001) 2003「中3」
 山田樹里亜(2008) 2009「中1」~2011「中3」

他の雑誌に比べると、ギャル雑誌なので、樹里亜がめっちゃギャルになっていて驚いた印象があります。そんなハナチューは2011年5月号を最後に休刊というね。そこでモデルをやっていた子は結構色々な雑誌に移籍していたけど、樹里亜は移籍せずだったんだよな。ピチレモンに移籍していたら、千帆やことりとの絡みがみれたのかもしれないのにな。

 

☆その他の雑誌

・メロン
 篠原愛実(2004~2006) 2004「小6」~2005「中1」
・CANDy
 ダーブロウ有紗(1998~2001) ?
・Dia Daisy
 川崎樹音(2003~2008) 2009「中2」~2010「中3」

一人しかいなかった雑誌はまとめました。もしかしたら他にもあるのかもしれないけども。3つとも正直に言うと、どんな雑誌かは分からないんですが。愛実は卒業後のピチレモンの印象が強いですが、メロンでてれび戦士時代にモデルをやっていたんですね。驚き。樹音のDia Daisyは3冊出て、約半年で休刊だったそうで。テレ東で番組をやっていて、それをちょこちょこ見てはいたので、雑誌の存在は知っていたんですけど、そんなに早かったんだな、休刊するの。

 

最後にまとめます。てれび戦士を卒業してからモデルになる子が多く、てれび戦士時代に掛け持ちでモデルをやっていたのは、ピチレモンのあすみと七世と甜歌と有海、二コラの昌暉と隼也とそのま、ニコプチの結実と隼也、ラブベリーの七世、メロンの愛実ぐらいですね。基本的に掛け持ち期間は約1~2年がほとんどで、七世だけが約3年掛け持ちでやっていました。ということを考えると、そのまはまだ半年くらいなので、来年1年も掛け持ちでいけるっちゃいけるんですよね。どうなんだろうか。他のてれび戦士もモデルをやる可能性はあるっちゃあるけど、この年代向けの雑誌ってもう二コラぐらいなんですよね。ちょっと上でseventeenがあるけど、雑誌としては季刊誌ですし。ただ、こういう中学生向けの雑誌を卒業した後、そのまま高校生・大学生以上向けの雑誌に移行するてれび戦士はほとんどおらず、ここでモデルを卒業する人が大半です。あかねが卒業してからピチレモン直系のお姉さん雑誌でモデルをやっていたのと、あすみが卒業してからちょっと経ってCanCamOggiでモデルをやっていたのと、甜歌が卒業して大分経ってから小悪魔アゲハでモデルをやっていたぐらいかな。この3人に続いて、お姉さん雑誌でモデルをするてれび戦士が現れるのかどうかが見どころですね。